こんにちは。グロースアンドストレングスの岳斗です!
今回は、社会福祉士を目指す彼女に個別支援計画を作ってもらいました。
なぜ、岳斗は個別支援計画を立ててもらいたかったのか…?
自分のやりたいことと目的が混乱していた。
皆さんも、こんなことはないでしょうか?
やりたいことが整理できない!
そんな方にはぜひ、社会福祉士を目指している方または、社会福祉士に個別支援計画を作ってもらうことをお勧めします。
個別支援計画の重要性
そもそも個別支援計画って何?
わかりやすく言うと、その子が学校や生活で困っていることを解決するための「やり方」をみんなで考えて、どうやってサポートするかを決める計画です。
例えば:
- ある生徒が算数が苦手なら、問題を少し簡単にして取り組みやすくする。
- 教室の音が苦手な生徒には、静かな場所で勉強できるようにする。
「これを福祉の世界だけでなく、個人でも活用できるんじゃなかろうか!」
そう思ったんです。
実際にアセスメントをしたシート↓
殴り書きをしてもらったんですが、その段階で個人的にスッキリしました。
なかなか赤裸々にやりたいことを吐き出してしまいましたが…。きっと関係は深まったでしょう…。
こんなこと考えてたんだね。と一言言われました。
実際にやりたいことは整理できた?
A.できました。自分の思考の癖にも気づきました。
どんな癖だったかというと、
ゲームで例えます。
ドラゴンを倒したい!強い敵倒したい!強い武器欲しい!と貪欲で行動するものの、ステップを踏まずに挑んで、そのゲーム終了。
といったところですね…。
過程が何より大事なのに…。
30歳までの目標立てて、自分が楽しめる過程を作る。
そう思ったので、やりたいことの優先順位が高いこのブログでたくさんの情報を発信しつつ、じわじわ目標達成に近づけたらなーーーーーー。と思った1日でしたね。
まとめ
・個別支援計画というより、アセスメントは自分の視点を広げられる。
タイトルと若干ずれたが、皆さんもぜひ、身近に社会福祉士がいれば「僕の個別支援計画立ててみてよ!」といってみてください。
あなたの潜在的にやりたいことが出てくるかもしれませんよ?